ライオンブリッジ、2024 Cigna Healthy Workforce Designation™ を受賞

米国マサチューセッツ州ウォルサム、2025 年 5 月 6 日 /EINPresswire.com/ – Cigna Healthcare は、ライオンブリッジが実施している、職場の福利厚生プログラムを通じて従業員の健康と活力を向上させる取り組みを評価し、ライオンブリッジに 2024 年の Healthy Workforce Designation (健康な職場認定) ゴールド レベルを授与しました。

「ライオンブリッジでは従業員の健康と福利を最優先事項に掲げていますので、このたび Cigna Healthy Workforce Designation を受賞できたことを光栄に思います」と、ライオンブリッジの最高人材活用責任者であるアン ラザルス=バーンズは述べています。「2023 年にシルバー レベルを受賞できたことは重要な節目となりました。そして 2024 年には、ゴールド レベルに昇格できたことを誇らしく思います。ライオンブリッジは、従業員の健康増進と活力向上への揺るぎない継続的な取り組みを通じて、活気に満ちた健康的な職場環境の構築に引き続き尽力してまいります」

「活力」は、健康、力強さ、そしてエネルギーをもって人生を追求する能力と定義されます。「活力」は健康およびワーク/ライフ エンゲージメントの原動力であり、そこから生み出されるものです。Cigna Healthcare は「活力」が個人にとって不可欠であるだけでなく、ビジネスとコミュニティの成長にも重要であると考えています。Evernorth Vitality Index の一環として実施された調査によれば、活力の高い人は精神的および身体的健康状態が良好で、仕事への満足度とパフォーマンスも高いことが確認されています。米国の全成人のうち、高い活力があると報告しているのは 5 人に 1 人未満にすぎないため、雇用主にはまだチャンスがあるといえます。職場の福利厚生プログラムによって従業員の健康に包括的に取り組むことは、従業員の活力を高め、従業員全員が健康で、業務の生産性が高い職場を構築するうえで非常に重要です。

Cigna Group の取締役副社長兼最高人事責任者であるカーリ ナイト スティーブンス氏は、次のように語っています。「活力が高まると、従業員のやる気、連携、生産性が高まります。活力を育むことのできる雇用主は、より健康的な職場環境を生み出し、ビジネスと経済の成長を促すことができるでしょう。だからこそ私たちは、健康のさまざまな側面を重視し、健康的な文化を育み、従業員のエンゲージメントを高める努力をしている雇用主を称えているのです」

Cigna Healthy Workforce Designation は、福利厚生プログラムの中核的な要素、つまりリーダーシップと文化、プログラムの基盤と実施、ポリシーと設備などに基づいて組織を評価します。この認定を受けた組織は、組織的な健全性と活力の面で模範となります。

Cigna Healthcare は、ライオンブリッジが従業員の福利厚生とエンゲージメントを強化するプログラムを確立、推進し、健全な職場文化の構築に向けて力強く前進したとしてゴールド レベルと認定しました。

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ライオンブリッジについて

ライオンブリッジはさまざまな企業と提携し、世界中の障壁を打ち破ってあらゆる課題を解決に導くことで、世界中に架け橋を築いています。25 年以上にわたり、350 を超える言語で翻訳とローカリゼーションに特化した各種ソリューションを通じて、お客様が世界中の顧客とのつながりを築き、強化するための支援を提供してきました。当社独自のワールドクラスのプラットフォームを通じて、世界各地で活躍する多数の専門家のネットワークを活用し、さまざまなブランドや企業と提携して文化的に豊かなエクスペリエンスを生み出しています。言語のプロフェッショナルとして、当社は優秀な人材と洗練されたマシン インテリジェンスの能力を活用し、お客様の顧客の心に響くメッセージをお届けします。米国マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置くライオンブリッジは、世界 24 か国にソリューション センターを設けています。詳しくは、www.lionbridge.com/ja/ をご覧ください。