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FCPA コンプライアンス対応の法務翻訳サービスと法務通訳サービス

ライオンブリッジが提供する法務文書向け機械翻訳サービスと、プロの法務通訳者に関する詳しい情報をご紹介します。

米国司法省 (DOJ) の新しいガイドラインにより、グローバルなコンプライアンスの確保が厳格化されます。


遅れのない法務翻訳でスケジュールを遵守。

厳しい提出期限にうまく対処するには、迅速かつ精度の高い法務向け言語サービスを提供するパートナーが必要です。大規模な海外腐敗行為防止法 (FCPA) 関連の翻訳から、証人の事情聴取における法務通訳まで、ライオンブリッジはあらゆる場面で信頼のサービスを提供いたします。

FCPA の書類提出を容易に

米国司法省では、検察官が効率的に企業調査を実施できるように各企業に証拠の迅速な提出を求めており、提出できない場合は企業の信用が損なわれるおそれがあります。しかし、さまざまな言語で書かれた膨大な量の法律文書がある場合、期限内の提出は容易ではありません。 

当社が提供する一連の法務翻訳サービスでは、お客様が FCPA 事案に対応するための情報を迅速かつ正確に準備できるよう支援いたします。

当社の機械翻訳テクノロジー、SmartMT™ では大量の文書を同時に処理し、関連する文書を判断するための第一段階のレビューを実施することが可能です。その上で、対象国・地域の専門家を含む当社の専任法務翻訳チームが必要に応じて認定翻訳を実施します。さらに、すべての聴取を円滑に進めるために、現地の方言や言葉に長けた法務通訳者を提供することもできます。

「総じてこの新しいガイダンスは、検察官と企業の弁護人の双方に担当者としての意識を持って、特に有責個人に関して、調査を迅速に進めていただくためのものです。現在、多くの企業や検察官がこの原則に従っていますが、このガイダンスは、一連の調査に関して新たに期待される内容を定め、司法省の優先事項を明確にするものです」 

- リサ O. モナコ司法副長官の企業犯罪の取り締まりに関する覚書

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ライオンブリッジのリーダー陣

マット ディニーン

エンタープライズ セールス ディレクターを務めるディニーンは、世界有数の法律事務所との顧客関係管理において 20 年近い経験を持っています。 

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ケビン クラウス

エンタープライズ セールス マネージャーを務めるクラウスは、当社のリーガル サービス部門が進める市場参入の取り組みを指揮しています。数々の複雑な調停、訴訟、調査に対する当社のグローバル サービス提供の管理に携わり、その経験は 12 年を超えています。

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