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この記事は、10 部構成のブログ シリーズ「グローバル展開」の第 6 部です。グローバリゼーションをテーマとした 10 週にわたる集中セッションでは、20 年に及ぶ翻訳業界での経験から得たヒントやテクニックをご紹介します。グローバル市場への進出を決断したら、次はすべての対象市場で自社の存在を見つけやすくする必要があります。グローバル SEO に取り掛かりましょう。
お客様の企業は本格的にグローバル展開に乗り出し、これまでに次の事柄を達成しています。
ロードマップはできており、目指す先はわかっています。次に必要なのは、顧客に御社を見つけてもらい、御社の存在を知ってもらうことです。
グローバル SEO に取り掛かりましょう。
グローバル化を進めるにあたり、このプロセスで重要な部分を占める検索エンジンの最適化 (SEO) をグローバル レベルで行えば、時間やリソースを削減し、相当数の難題を回避できます。それでは、グローバル化に伴い、効果的に機能する SEO 戦略を立てるにはどうすればいいでしょうか?
検索エンジンの最適化とは、まさに言葉どおり、サイトのコンテンツや構造を最適化して、検索エンジンから検索されやすいようにするプロセスを指します。検索エンジンには、クローリング、インデックス、ランキングという 3 つの機能があります。「ランキング」によって、検索結果に表示される順番が決まります。
どの企業にも同じ SEO が有効であるとは限りません。さまざまな要因がランキングに関与しており、ユーザー フレンドリーな Web デザイン、信頼できるサイトからのインバウンド リンク、クリック率とバウンス率、ロケーションなど、すべてが結果に影響を及ぼします。多言語 Web サイトでは、適切にローカライズされたコンテンツが最も強力な成功要因になると考えられます。
いいえ、まるで見当違いの考えです。単なる逐語訳では、原文の意味や意図を正確に表現できません。キーワードを逐語的に翻訳しても、最適なグローバル SEO 戦略にはつながりません。
ターゲット言語の特有の表現、文化、価値を本質的に理解してはじめて、効果的なローカリゼーションが実現するのであって、同じレベルの理解がなければ、効果的なグローバル SEO は成立しません。
効果的なグローバル SEO 戦略を実施するうえで重要となるのが、新規市場ではどのような検索手法が利用されているかを知ることです。物理的に、どの検索エンジンが使われているか知ることです。米国 (およびその他の多くの地域) では、Google がシェアのトップを維持しています。しかし、別の検索エンジンがシェアの上位を占める市場もあります。たとえば、中国ではバイドゥ、ロシアではヤンデックスが一般的に利用されています。ランキングの計算に関しては、アルゴリズムが重視する基準は検索エンジンによってやや異なります。特定のエンジンに対して最適化を試みる前に、対象とするオーディエンスが利用しているエンジンを確認してください。
また、検索を実行するためのデバイスや手法についても調査が必要です。デスクトップを使用しているのか、あるいはスマートフォンなのか。クエリを入力するのか、スマート デバイスに話しかけるのか、といった点です。クエリの手法によって、SEO へのアプローチは変わってきます。
最後に、検索するときの話し方も理解する必要があります。どのような口語表現が使われているか。ソース言語で上位にランク付けされるキーワードは、ターゲット言語ではどのように表現されているか。これらの質問に答えながら、グローバル SEO 戦略を立てていきます。
サイト内部の最適化だけでは、サイトの最適化が完了したとは言えません。グローバル SEO へのアプローチを進めるにあたり、構造化データと非構造化データを含め、サイトのすべてのコンテンツが継続的に最適化されるような戦略を策定してください。
ヘッダー、本文のコピー、画像、alt 属性、メタ ディスクリプション、href 属性といった、サイトのすべての要素について、ターゲット言語で SEO のベスト プラクティスを適用・実施する必要があります。
優れた SEO では、言葉以上に重視する要素があります。サイトを可能な限り効果的に設計するには、最適な URL 構造で確かな基盤を築く必要があります。
最終的に、3 つの選択肢から選択して、多言語 Web サイトを構築していきます。国別コード トップレベル ドメイン (ccTLD: 例: www.mywebsite.fr)、サブドメイン (例: fr.mysebsite.com)、サブディレクトリ (例: www.mywebsite.com/fr) のいずれかを使用できます。
グローバル SEO に関しては、それぞれにメリットとデメリットがあります。繰り返しになりますが、多言語 Web サイトの最適化は、すべての企業に同じように適用できるわけではありません。予算、リソース、帯域幅など、それぞれの企業の環境によって、最適な URL 構造は異なります。
これも重要なことですが、検索エンジンのトラフィックに対して多言語 Web サイトを効果的に最適化している企業は、SEO を後付けのツールとは考えていません。異なる言語を使用する新規市場の顧客は、どこで、どのように、どのような理由で、皆さんの企業を検索するのでしょうか? これらを戦略的に考えることで、自社の存在を簡単に認知してもらうことが可能になります。
その他の推奨事項やヒントについては、当社の「グローバル展開のための究極のガイド」ホワイトペーパーをダウンロードしてお読みください
パート 2: グローバル展開入門: Web サイトがあってもグローバル企業にはなれない
パート 5: グローバル展開入門: 競合企業こそが最良のリソース
パート 7: グローバル展開入門: ローカリゼーション戦略とは? (そして、戦略が求められるタイミングとは?)
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